| 2003年02月01日(土) |
真珠のようなきみでいて |
土曜日も仕事に行くようになって・・どのくらい経ったんだろう・・。 すっかり慣れたなって思う。でも・・ほんとは月曜日に休みたくなる。(笑)
今朝は思いがけないことが。いつもの山道をぐんぐん走っていたのです。 土曜日は対向車がめったに来ない。狭い道でもスイスイと走れてご機嫌。
ちょうど峠に差し掛かった頃。雨が・・雪に変わったのでした。 ほんとに小さな小粒の雪で、フロントガラスの前で踊っているような雪。 そして体当たりして来る。なんだか痛々しいくらい踊り狂うように。
雪はもういやって思ってた。でも今朝の雪は・・とても嬉しかった。 だって空一面・・ベビーパールを散りばめたように綺麗だったから。
なんか得した気分。とっておきの朝の気分。寒くてもへっちゃら。 ねえ・・こんな日は・・いいことがありそう。そう思いませんか?
なのに・・なのにね。私は朝からずっと落ち着かない気分。 今日は親友の“結婚を祝う会”が東京であるのでした。 遠くて出席出来ないことの淋しさとか・・遠いな・・って諦めている自分とか。
それなら一言・・こころからのメッセージをって思うでしょ? なのに・・それがどうしても出来ないのです。 なぜ?薄情者め!・・何度も自分を問い詰めて罵倒したり・・情けなくてたまらない。
入籍をしただけで・・結婚式も披露宴もしていないのです。 今日は白いドレスに身を包み・・彼女にとっては一生で一度の晴れ姿だと言うのに。
私ときたら・・ここでこうして・・また酔いつぶれようとしているだけ・・。 そしてすごく・・遠い世界の出来事のように・・彼女を想っています。
それが・・ほんとうにすごく遠いのです。悲しいくらい遠いんです・・。
「自分から遠ざかろうとしてるんでしょ!悲しいよ・・・」って声が聞こえる。
うん・・分かってる。いつもそう言って怒られたね。 私の悪いとこいっぱい知ってくれて、心から叱咤してくれる彼女だった。 そのかわり・・辛いことがあった時は・・いっぱい抱きしめてくれたね。
そんなことを思い出す。だけど・・すごく遠い昔のことのように・・・。
私はもう・・何もすることがなくて・・だから何も望めなくて・・ ただ・・私の人生において彼女に出会えたことは・・生涯忘れられません。
時は流れているのです。季節もたくさん・・・。 お互い・・すごく成長したと思うんです。
もうこころのリハリビは要らない。
しっかりと輝いている彼女がとても嬉しいのです。
ずっと・・真珠のようなきみでいて欲しい・・・・。
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