今朝のこと。慌しく玄関を出たところ。そこにツバメさんがいました。 目が合って。すごく嬉しい気分で。「おお・・お帰りなさい!」って言ったら。 彼だか彼女だかのツバメさんが。こっくりとうなずいたのです。 玄関の扉のちょうど真上です。巣は去年のまんま。だからきみらの家だよ。
いつもより5分遅くなり。またクルマをぶっ飛ばす。 ながいながいトンネルがあって。そこは制限速度50Kなんだけど。 私はいつも80キロくらいで突き抜けるように走る。 だいじょうぶ。免許取って25年。違反はゼロだから。ちょっとえっへんなりよ。
それから山道に入り。山里の田畑の脇を縫うように走る。 そこに。この前ちらっと写真を撮った菜の花畑がありまする。 毎日そこを通るのがほんとに嬉しくて。すごくいい気持ちになれる場所。 だんだん近づいて来たらわくわくするような。気分も穏やかにスピードも落として。
でも・・今朝は大ショックだった。ない・・ない・・昨日まであったのにない。 それは見事に切り倒されていました。思わずブレーキを踏み悲痛の思いなり。 咲きながらも地べたに転がる黄色の頭たち。それを踏みつけている農家の小父さん。
悲しみもつかの間。咲いたままではいられないのだよ・・と現実を知る思い。 そうして人の手により。また土に還ることを当たり前のように受け止め。 地のための肥やしになる。今度ここで育つもののために埋れゆく菜の花。
そんなこともあった一日が暮れて。 帰宅したら。ツバメさんが「おかえり〜」と言ってくれて。 玄関のポストには。とても楽しみにしていたものが届いていて。
今日はとてもいい日だなあって思った。
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