ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年04月06日(火) 桜にだってなれる

絶好のお花見日和。
ふと空から桜を愛でてみたい鳥の気分で。

出勤前にJ君の日記を読む。
はっとする。目頭が熱くなる。
「思いつくまま気ままなわがまま猫さん」
ああ・・そう私も。私もそうだったって。
思い出す。そうしていつも自由だったなって。
書きたいな・・今すぐにでも書きたいなと思った。


そう・・ずっと昔から。
私は猫で。たまに犬で。鳥にだってなれたのだ。
魚になったこともあった。貝殻になったことも。
波にもなれたし。嵐の海にだってなれた。

まあるい木になって空を仰いだことも。
枯れても生きることを忘れない木の実にだって。

踏まれても大地に根をはり泣くこともせずに
種を蒔き続けた道端の花にだって。

そして『おんな』血のように紅いおんな。
髪をむしられ。目をくりぬかれ。足さえももぎ取られ。
ぽたぽたと血を流しながらも。ひとつだけ希望があった。

それはこころ。心があったから書くことが出来た。

とくとくとくとく血の塊になって。書いた・・ずっと書いた。

私はそうして。今も生かされている。


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