ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年04月19日(月) そして落ちる日

絹のようにやわらかな雨が。やがてその衣を誰かに。誰だろうそれは?
そんなふうに突然に雨は地面に叩きつけられる。
痛かろうはずのない心地良さ。とめどなく落ちるものはいつもそうして。

私を・・はっとさせる。

嵐っぽいのが好きでした。昔から。そういえば若き日。
台風の最中。ずっと外に出て。嵐を見ていたこともあった。
あの頬を打つ雨が好きで。すごく何か悪いことをした仕打ちのようで。
逃げることもせず。じっと耐えているのが・・なぜか好きだった。

苛立ちや。どうしようもできないことや。葛藤や。嘆きや。
不安も。迷いも。すべてすべて打たれてしまえばただの水。
水になれば。あとは流れるだけです。

そうやね・・どんな泥水やって。やがては海になれるんやから。
乾く?ああ・・それもありやね。日照りが続けば天に召される。

天に召されたら雲になる?うん・・なれるのに違いない。
そしたら雲もええなって思うようにしよう。
好きなように空を泳いでたらええよね。わぉ・・それって最高かも。

そして落ちる日。その時は喜んで雨になろう。
誰に遠慮することもない。雨だから。ちょっとカッコよく決めてもええよ。

私は・・どしゃぶりの雨になろう。落ちて転がって走るように流れたい。

      そうして・・・海や。永遠に・・海でいよう。


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