今夜もバドミントン。日曜がまた試合だけど・・ 気合いとかそういうのなくして。 ただただ汗ばかりの夜だった。
新しいメンバーが増えたけれど。彼はコートには入れなくて。 それでもいいから一緒にやりたいと言って。
右手がまったく使えない・・・。 それから足も不自由だった。 言葉も少しだけ障害があって。
でもとても積極的で。明るくて朗らかな青年だったから。 きっとみんなと仲良しになれるなって思った。
コートの外の空いた場所で、しばらくお相手をした。 時々転ぶので。大丈夫?って何度も聞いてしまう。
大丈夫なんだ。転んでもすぐ起き上がる。 「すみません」って言いながらにこにこ笑っている。
そして休憩時間には。ハイレベルの仲間のプレーを真剣に観ている。 「すごいな!あのひとのスマッシュすごいですね〜」とか言って。 目を輝かせている。それは決して羨望ではなく。
終了時間が来て。後片付けをしている時だった。 「先に帰ってもいいよ」って言おうと思っていた矢先。
びっくりした。彼はコートに駆け寄ると。 鉄のポールを片手で軽々持ち上げて。さっさと道具室に運んで行った。
ずっとはらはらしていた私。特別扱いしようとしていた私。 今夜はすごく大切なことを教えてもらった。
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