| 2013年11月20日(水) |
ああなんて平和なのだろう |
相変わらずの寒さだけれど、ほっこりほっこりと生きている。
不安のかずを数えていたらきりがなく なんだか生きているのが奇跡のように思うことがある。
姑さんのリハビリの日。昨夜の気の重さもどこへやら これが自分に与えられていることなのだと思うと使命感がわいてくる。 割り切って割り切って割り切れないこともひとつくらいはあるのだろう。 だからといってそれにこだわっていたら前へ進むことは出来ないのではないか。
幸い今日は姑さんの調子がすごく良くて歩行訓練を頑張ることが出来た。 「波があってあたりまえなのですよ」先生の一言にはっとした自分がいた。 せっかく連れてきても何も出来ないではないかと嘆いたこともあったっけ。 そこに自分は仕事を休んでまで来ているのにと身勝手なことも思っていた。 もう二度とそんなことを思うまい。とにかく焦らずゆっくりと見守っていきたい。
病院から帰るなり息子夫婦が顔をみせてくれた。 まだ一度も姑さんに紹介もしていなかったので、やっと会えてほっとする。 お嫁さんのお腹もぽっこりと目立つようになって順調が何よりに思う。 姑もきっと嬉しかったことだろう。来春にはまた新しいひ孫が誕生する。
午後は出したばかりの炬燵でまったりと過ごす。 これも冬の楽しみ、「炬燵のおもりだな」と夫と笑いあった。
午後三時、自転車ではなく歩いてお大師堂にお参りに行っていた。 お線香が短くなるまで「おせんべい」をごちそうになる。 ゆったりと流れる川面を眺めながら、ああなんて平和なのだろうと思った。
生きていることも、平穏でいられることもほんとうに奇跡のように思えてならない。
「ありがとうございました」ただただ感謝しながらゆっくりとまた歩いて帰る。
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