弥生三月ってなんか好き。
なにかが終わるようでいてなにかが始まるような。
せつないけどわくわくするようなところがいい。
朝から降り続いていた雨も午後にはやむ。
強い西風に川面には白波がたっていた。
観光船が行き交う。その観光船も三月いっぱいで終るのだそうだ。
四万十川ブームもそうして危機が近づいているのだと思う。
とても残念なことだけれど、世の中は思った以上に厳しい。
お大師堂にお参りに行って日捲りを千切りやっと三月になった。
いろんなことを考えている。いろんなひとのことを想っている。
疎かにしていることもいっぱいあって心苦しく思うことも。
けれどもすくっと前を向いて歩んで行かなければいけない。
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