寒の戻り、朝よりも昼間の気温が低くなりなんと雪が降り始めた。
まるで吹雪のような横殴りの雪にただただおどろくばかり。
冬があがいているのだろう。去りたくはないけれども行かねばならぬ。
そう思うとなんだか可哀想に思えて、好きなだけ暴れなさいって思った。
悪天候のため川仕事も早じまい。茶の間の炬燵の暖かいこと。
それからひとつ気がかりなことがありお大師堂へ向かった。
あれは娘が綾菜をお腹にさずかった時、安産のお守りを届けてくれたお遍路さん。
そのお遍路さんが今日はお大師堂に泊まることをネットのお友達から聞いた。
この雪の中どんなにか辛い思いをして到着することだろう。
コンビニは休業中だし夕食もままならないのではないだろうか。
せめて何か食べる物をと思ってそっとお大師堂に置いて帰って来た。
保育園から帰った綾菜がこの寒いのに「お大師さんに行きたい」と言う。
なんだかすごく不思議な縁を感じずにいられなかった。
安産のお守りのおかげで無事に生まれた綾菜も、もうすぐ三歳になる。
さきほどそのお遍路さんのブログが更新されていて
無事に到着したことを知った。ほっとほっと胸をなでおろす。
「一期一会」私のとても好きな言葉だけれど
ひととひとは必ずつながっている。縁ほどありがたいことはない。
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