| 2015年03月13日(金) |
貧乏ひまなしされど満たされ |
今朝は真冬並みの寒さだったけれど、日中はすっかり春の陽気。
青さ海苔の干し場には「からすのえんどう」が可愛い花を咲かせて
踏まないように踏まないようにと足元に気をつけながら海苔を干す。
それにしても陽射しのありがたいこと。海苔の乾きが早く大助かり。
午前中は川へ、午後からは乾いた海苔の箱詰め作業に追われる。
休む暇もなく忙しい一日だったけれどとても充実感を感じた。
「貧乏暇なし」というけれどまさにそんな感じである。
今年の収入は例年の半分というところだろうか。
それでもこつこつと頑張るしかない。欲を言えばきりがないもの。
買物に行けば常に「節約」が頭から離れない。
美味しそうなケーキにごくんとつばを飲み込み
花屋さんの店先では買ったつもりでいろんな花を愛でている。
なんだかちょっぴり悔しいような、けれどもそれで満たされる日々。
夕方、やっとお大師堂にお参りに行けた。
広島からだと言う若いお遍路さんと出会った。
ゆっくりと話せなかったのが少し心残りでもあった。
帰り道、川沿いの早咲きの桜がもう咲いていてくれて嬉しい。
それは西に傾き始めたおひさまの光をまっすぐに受け止めてきらきらと光っていた。
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