どしゃぶりの雨になる。とうとう梅雨入りの報せ。
夕方には雨がやみほんのりと夕焼け空が見えた。
ほっと空を仰ぐ。明日は晴れてくれそうだ。
雨のせいにしてお大師堂へ行くのをあきらめる。
どんな日もあってよしと自分を宥めながら。
けれどもふっと不安になったりもする。
なにかとても悪い事が起こりそうな気がしたり。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。きっと見守ってくれているだろう。
そんな不安をよそに穏やかなまま今日も暮れて行く。
孫たちの笑い声、そのおかげでどんなにか癒されていることだろう。
ぐっすりと眠ればまた穏やかな朝がきっとやってくる。
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