梅雨の晴れ間。さほど蒸し暑くもなく爽やかな晴天。
昨夜遅くに息子が圭人を連れて来る。
お嫁さんの体調が悪く息子は夜勤だということ。
困った時に頼って来てくれたのが嬉しかった。
けれども圭人はなかなか寝てくれず泣いてばかり
深夜12時になりやっと寝てくれてほっとする。
初めてのお泊りでどんなにか戸惑っていたことだろうか。
一気に孫が三人になり朝はすさまじいほどの忙しさ。
育児とはこれほど大変なものかとあらためて思ったことだった。
綾菜と芽奈は保育園があるけれど圭人はまだ通っておらず
私も仕事を休ませてもらってじいちゃんと二人で子守りをしていた。
歩き始めたので目が離せない。手の届く物は何でも引っ張り出す。
午前10時、仕事を終えた息子が迎えに来てくれたけれど
夜勤明けで圭人のめんどうを見るのがあまりにも可哀想だった。
けっきょく引き止めてお昼ご飯、お昼寝もしてから帰すことに。
圭人のあどけない寝顔。息子のひどくやつれた寝顔を交互に見ながら
なんとも不憫に思えてうたた寝も出来ずに過ごす午後だった。
どんなにどんなに手を合わせていてもいろんな日があるもの。
すべてが「いただいている日」と思えば心も穏やかになる。
「ありがとうございました」お大師堂で手を合わせ真っ青な空を仰いだ。
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