最高気温が37℃となり猛烈な暑さとなった。
山里の遍路道を歩くお遍路さん、どんなにか辛い事だろう。
炎天下の中を颯爽と歩く姿にはほんとうに頭がさがる。
午前10時、思った通り母が出勤してきた。
ふらふらとおぼつかない。まだまだ病人である。
何がいったい母をそこまで動かしているのだろうかと思う。
例のごとくで心配すれば機嫌が悪くなるのも困ったものだ。
はらはらと見守りながら仕事を終えて帰路に着く。
「暑いけん気を付けてね」と母。「お母さんもね」と私。
なんだかくすぐったいような気持ちになって微笑みながら帰る。
帰宅してお大師堂へ。川風のなんと心地よいこと。
お参りを済ませて塩味のおせんべいをいただく。
さらさらと流れる川面に暑さも忘れてしばし佇んでいた。
これでいいのかもしれないなってばくぜんとおもう。
もしかしたら何もかもが順調に流れているのかもしれない。
|