雨の日が続いていたけれどやっと青空。
晴れたらまだ残暑が厳しいけれど残り少ない夏を楽しむ。
今日は旧暦の七夕とのこと。夜空を見上げる余裕もないのだけれど。
相変わらずの忙しさ。何かとても大切なことを忘れているような気がする。
それでも毎日をとんとんとんと過ごしながら
ほっとする瞬間もちゃんとあってそれなりに有意義なのかもしれない。
お大師堂にお参りに行くと、お堂の片隅にお遍路さんの荷物があった。
到着したばかりのようで晩御飯の買い出しに行っているようだった。
会えなくて残念だったけれど久しぶりのお遍路さんが嬉しかった。
お菓子をお供えしてろうそくも新しくして帰路に着く。
ささやかなことだけれど歓迎の気持ちを込めて。
帰宅するともう綾菜のお迎えの時間だった。
流れる汗に首にタオルを巻いて保育園へ向かう。
小麦色に日焼けした綾菜が飛び出してくるとぎゅっとしたくなる。
開口一番に「ばんごはんはなあに?」それも愉快なことだった。
今日もいつもと変わらない。どんなに忙しくても穏やかなままで
一日が暮れて行くとほんとにほっとするのだった。
「ありがとうございました」今夜も手を合わせてぐっすりと眠ろう。
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