朝と日中の気温差が13度もあった。
今日も雲ひとつない秋晴れ。
今日のお遍路さんは少なくて2人だけだった。
最初のお遍路さんは綾菜が見つける。
「おばあちゃん、おへんろさんがあるきよるよ」
保育園へ向かう県道の歩道に60歳くらいのお遍路さん。
綾菜とふたりで「おはよう」とクルマから手を振った。
ばあちゃんより先に綾菜が見つけてくれたのがなんだか嬉しい。
綾菜を保育園に送り届けてから山里の職場に向かう。
峠道でもお遍路さんの姿はなくなんとも今朝はさびしかった。
今日もぼちぼちと仕事、10時頃母が出勤して来たのだけれど
顔色が悪く体調がすぐれないということ。はらはらと気遣うばかり。
お昼に悪寒がするというので熱を測ってあげたら38℃を越えていた。
例のごとく病院へ行きたがらない。大丈夫の一点張りである。
バファリンを飲ませて一時まで様子を見てから主治医の先生に相談した。
今日は午後から休診の予定を特別に診てくれると言うことで助かる。
私が連れて行くからと言っても自分で行くと言って聞かない母だった。
午後二時、「点滴をしよるけん」とけっこう元気そうな声で電話があった。
風邪だろうと言うこと。大事に至らなくてほんとうに良かった。
ざわざわとした一日だったけれど、帰り道で二人目のお遍路さんを見つける。
今日はもう諦めていたのでその姿を見てとても嬉しかった。
颯爽と歩く姿は「勇気そのもの」その勇気を分けてもらったような気分。
どんな日もあるけれど立ち向かって行く勇気って大切だなって思った。
うちに帰れば何事もなかったように平和。
今日もありがとさんの焼酎を飲みつつこれを記す。
|