曇り日、夕方から雨がぽつぽつ降り始める。
静かな雨だ。耳を澄ましながら雨音を聴いている夜。
今日は特に予定もなくてふにゃふにゃと怠惰に過ごしていた。
疲れが溜まっているような自覚症状はないのだけれど
午後はいつのまにか寝てしまって二時間ものお昼寝。
家族がみなそろっていたので今夜は鍋にする。
鶏団子、お豆腐、エノキダケやしめじをガツガツと食べる芽奈。
綾菜は熱いのが苦手で冷ましているうちにとうとう一口も食べず。
ご飯に冷めたお味噌汁をかけて食べるのがもう定番になっている。
にぎやかな夕食が終わるとまたにぎやかなお風呂上がり。
はだかん坊の孫たちを追い掛け回してやっとパジャマを着せる。
ばあちゃんはとてもとても忙しいけれどこれも幸せのひとこまだった。
今日は大橋を渡るお遍路さんを1人だけ見かけただけだったけれど
プチ連休でもありもっとたくさんのお遍路さんが歩いていたことだろう。
自分が動かないとその姿も見つけられないのだなとつくづくと思った。
怠惰な一日だったけれど今日もなんて穏やかな一日だったことだろう。
それが決して当たり前の事ではないのだといつもいつも思う。
ありがとさんの焼酎をまたまた今夜も飲みつつこれを記す。
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