寒かったり暖かだったり。寒の戻りを繰り返しながら
季節はたしかな春へと突き進もうとしている。
さきほど綾菜が五日ぶりに帰って来たのだけれど
「まだ帰りたくなかった」と駄々をこねて玄関で泣き続けている。
娘たちは決して叱らない。ほんとうにそれで良いのかと考える。
下田のおばあちゃんが買ってくれた玩具がそれはたくさん。
甘えさすのも大切なことなのかもしれないけれど
本気で「叱る」ことのほうがもっと大切に思えてしかたない。
娘たちの子育てに口をはさまないと決めているけれど
昔の子育てとはあまりにも違いすぎて戸惑うことが多い。
今日も忙しい一日だったけれど、夕方のお大師堂でまた
初対面のお遍路さんと出会った。眼鏡をかけた60歳代くらいの
ほんの挨拶程度しか出来なかったけれど満面の笑顔が嬉しかった。
もうすぐ川辺の桜が。そしてまたお遍路さんに会えますように。
やっと綾菜が泣き止んだよう。玄関でおしっこをお漏らししたらしい。
「やれやれ」という感じ。泣いたからすがきっと笑いますように。
明日からまた保育園。どうか元気な日常が始まりますように。
いろいろあっても今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ついさっきまでざわざわとしていたけれど、今はほっこりとほろ酔っている。
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