ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年03月22日(金) 別れの季節

今朝も真冬並みの冷え込みであったが日中は穏やかな晴天となる。

気温はさほど高くはならなかったがたっぷりの陽射しが降り注ぐ。

明日以降は雨になるらしいがもう寒の峠は越えたようだ。


仕事で平田町まで行っていたら川沿いの桜並木に沢山の人。

桜はまだ蕾だがぼんぼりを付ける作業をしていたようだ。

去年よりも多いのではないだろうか桜並木が鮮やかになった。

おそらくコロナ禍でお花見を自粛していたのだろう。

今年は大勢の人が訪れるに違いない。微笑ましい光景が目に浮かんだ。

私も仕事帰りにお花見が出来る。わくわくと楽しみでならない。




今朝は目覚めるなり右足の痛みを感じなくなっておりおどろく。

昨夜までの痛みは何だったのだろう。なんだか狐につままれたようだった。

三日目だったので自然に治ったとも考えられたが

母が私の願いを聞いてくれて赦してくれたとしか思えなかった。

これ以上懲らしめたら可哀想だと思ったのに違いない。


生前はよくいがみ合い言い争うことが多かったが

それも今では懐かしい思い出となった。

母はそう遠くはない処に居てずっと私を見ているのだと思う。

おそらくこの日記も読んでいるだろう。

私の心の中はすっかりお見通しで自由自在に操ることも出来る。

姿かたちは見えなくなっても魂とはきっとそんな存在ではないだろうか。

それは決して怖ろしいことではない。むしろ有難いことなのだ。




仕事は怒涛の忙しさで4時までの残業となる。

残り仕事があり明日も出勤することにして帰路に着いた。

サニーマートで買物をし帰宅したらもう5時である。

今日は娘が休みだったのでずいぶんと気が楽だった。


玄関先に来客があり賑やかな話し声がしていて

保健室の先生があやちゃんにお別れに来ていたようだ。

先日教職員の異動が発表となり他校への転勤が決まったらしい。

今日は卒業式と終業式だったのでとうとう最後になってしまったのだ。

あやちゃんが唯一心から打ち解けることの出来た先生だった。

どれほどの優しさだったことだろう。どれほど親身になってくれたことか。

あやちゃんは笑顔で接していたがきっと寂しさでいっぱいだったと思う。

これで縁が切れるとは思いたくないがもう結ぶ糸が見つからない。

しばらくは途方に暮れると思うがそれも試練なのだろうか。

娘は仕方ないよとあっけらかんとしていたが

私はあやちゃんが憐れで可哀想でならなかった。


春はどうしようもなく別れの季節であるが

また新鮮な出会いもきっとある季節である。


どうかどうかあやちゃんがすくっと前を向いて歩いて行けますように。


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