SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

一日一読一書

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デリケートさ、一応ね。 2004年10月08日(金)
海外生活(@砂漠地帯)はやれ外は暑い、中は冷房が効きすぎだ、乾燥している、水がしょっぱい(淡水化プラント)、青い野菜がない、等々ちまちました不満を上げ連ねながらも、実はすっかり適応化していて「砂の国、地の国に比べれば天国ですよ〜♪」などと吹聴しているさくらさん。海外生活のスタートが砂の国(本当はUKだけど、あれはホームスティだし、ちょっと今の形態とは違うので除く)だったというのは、ある意味強い。今、あの家に帰って住めと言われたら、首を横にぶんぶん振るよなー。

じゃなくて(笑)。
ともかく、砂の国から「多少どころじゃなくて、多大な不便にも目をつぶれ」的に生きて来られたのは、冷静に考えれば自分の性格もあったのだと思う。冒頭に書いたように、口では文句をブツブツ言いながらも、根が潔癖性でもなく、完璧主義者でもなく、真面目な楽天家だから何とかやってこれたのだと思う。

でもねー、ちょっと不安に思うことがひとつだけ。
なんか、このところ体のリズムがおかしい。
いや、すっごく不調というわけじゃないけど。普段生活しているときは、何にも感じない。でも、外に出ると疲れやすかったり。いわゆる周期が狂い気味だったり。寝不足で気分が悪くなることはままあったことだけど(睡眠第一)、それにしたって6時間睡眠で体調崩すなんて有り得なかったし。

強烈なストレスを感じているわけではないけど、ひとつ心当たりがあるとすれば冷房病。冷房病持ちな私はびくびくしながらこの国に来たわけだけど、冷房がなければやっていけない暑さのせいか、頭痛や怠さという従来の症状は出なかった。

だけど、やっぱり、24時間ずっとクーラーを使っているわけで。いくら温度設定を高くしていても、体にはそれなりに影響があるんじゃないだろかと。
あまりに長い夏に、体がついていけてないだけかもしれないけど。
微妙な不調は、生活態度をだらだらさせやすいから、何とかしないとなー。
(↑だらだらし出すと際限なく転がり落ちる人)

 


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