SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

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英語の先生 2005年05月16日(月)
ブリカンの英語の先生は、イギリス発音をしないだけでなく、パートタイムだということも判明。教え方が極端に悪い訳ではないのだけど、如何せん、フルタイムの先生より質が落ちてしまう。生徒がノリにくいのだ。生徒がのらないと、発言をしにくい雰囲気が醸成されてしまい、スピーキングがぼそぼそになってしまう。そういうクラスは、何だかなぁである。

後は、その先生の個性なんだろうけど、自分が話すことに夢中になっちゃうタイプ。くせのない英語ならそれでもいいんだけど、やっぱり私の耳にはとても聞きづらくて、途中で聞き続けるのが苦になってしまう。そりゃ、いろんな発音に慣れるのも必要なことだけど、その前に私はUK人の言っていることがわかりたいので。

油の国に英国人はたくさんいるが、きちんとした資格(英国基準)を有したフルタイムの英語教師というのは非常に少ないらしい。家庭教師も然り。だから、仕方ないんだろうけど。
ま、出稼ぎも含めてノンネイティブばっかりで、みんなして滅茶苦茶な英語を使っているから生活するには困らないけどさ。

さて、BBCチャンネルのその後。
アパート契約の衛星放送で見られるBBCの番組は、どうも夕方から数時間だけらしい。そりゃ、見られないより見られる方が嬉しいけれど、何とも中途半端。

英語スイッチを入れたものの、このままではローギアのままダルダル進みそう。
自力でギアチェンジしていくしかないのか。はぁ。

   


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