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SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
空気が重い ってこと。 目に見えない水分にも、きちんと重さがあると実感。 東京をふらふらしていた時はちょうど暑くて、蒸し器の暑さで死んじゃうと思ったけれども、でも駅まで15分とか歩けるのだからたいしたことはない(油の国ではスーパーから道路を挟んだ相向かいのパン屋に行くだけでぐったりしてた)。 ま、向こうのクーラー漬け生活に慣れちゃって、室温が27度を超えると、即座にだるだるになっていたけどね(苦笑)。 さらに、田舎に引っ込んでみたら。 暑かったのは一日だけ。 その後は、クーラーもいらないし、夜寝る時は冷えないように窓を閉める有様。母上も「梅雨明けの方が涼しいわねぇ」と言うだけあって、非常に快適。 車でスーパーに出かけても、向こうでは窓を開けて走っても熱風が吹き込むだけで何にも変わらなかったけど、こっちは窓を開けてちょっと走ればクーラーの効きが実感できるし。 そうだよね。 いっくら湿気があっても、15度は違うんだもんね。 ちなみに、私が去った後、油の国では50度を突破したそうな。 今、この涼しい湿った空気の中にいると、何か想像できないわ(笑)。
AOISAKURA
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