SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

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ちょっと意外な夫婦 2008年10月01日(水)
辞任した中山国交省大臣の奥さんが、あの拉致担当の中山恭子さんだとは何か意外。
奥さん、あんなに物腰柔らかそうなのに。
話す時もものすごく考えていそうなのに。

日教組発言が、中山夫のかねてよりの主義主張だとすれば、中山妻も知らないって事はないよねぇ。っいうか、最初に発言して問題になった後、奥さんはたしなめたり止めたりしなかったのだろうか。

いや、夫婦といえど別の人間ですから、主張や意見が違ってもそれが普通で、全然構わないのけど。あまつさえ、言動など御しきれるものではないのが当然だけど。
でも、長年連れ添った夫婦ってさ、結構雰囲気が似てたりするじゃない? 特に、政治家の家族だったらそれなりに協力しなくちゃやってけなさそうだし。
でも、この中山さんちは、微塵もそれを感じなかったので。なんかとっても不思議な感じ。
まあ、直接の知り合いじゃないからそう感じるのかも知れないけど。

まあ、中山恭子さんの経歴を見れば、生きてきた時代背景からしてただ物腰やわらかいおっとりした人では無いのは明らかなんだよね。あの話し方に惑わされているのかしらねー?

 


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