SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

一日一読一書

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切ないなー(涙) 2009年10月02日(金)
ドラゴン一号が、一つ年上の子にケガをさせたらしい。しかも、顔。
らしい、というのは、確定できてないこと。誰も現場を見てないし、ケガをした子も当日は何も言わず(クラスが違うからドラゴン一号の名前を知らず)、5日たった今日になって「あの子がやった」と先生に言ったとのこと。

さくらさん、先生から電話もらってびっくりがっくりですよ。
すぐ、相手方には謝罪の電話をしましたが。先方はたいしたケガじゃないとおっしゃってくれたけれども。傷跡も残らないと言ってくれたけど。でも、この、心の底に淀むどろっとした気持ちは久々だわ……。

ひとつめ。
現場を誰も見てないので、ドラゴン一号がどのような状態でケガさせたかがわからないこと。どーも、スコップが当たったらしいのだが、それを彼が意志を持ってぶつけたのか、それとも遊んでいる最中で当たってしまったのか。
後者だったらあり得ることだし、「気をつけなさい」と言い含めればいいのだが、前者だったらどうしようよ。
うちのドラゴンに限って、なんてことは言うつもりは毛頭無い。でも、一号はそういう乱暴な素振りはあんまり見せない、おとなしい方だとさくらさんは思っていた。どちらかというと、いじめられるかも? みたいな心配はしていた。っていうか、実際夏休み前はたたかれたとかかまれたとかぶつけられたとか、受動態ばっかりだったし。自分の気持ちが通じない時は、暴れるより泣く方だったし。
なのに、そんなの全然見当違いな心配で、危険な一面を見逃していたのかと思うと、ほんとにもうがっくり。

ふたつめ。
誰も現場を見てない上に、日数が経ちすぎているので、ドラゴン一号にそれとなーく聞いても要領を得ない。っていうか、スコップを持って遊んだことすら覚えてない。なので、いっそうモヤモヤがつのる……。
注意するにも、本人が覚えていないんじゃどーしようもないしさ……。
今更注意したところで、記憶がないんじゃ、ただ訳もなく叱られたと思って、逆にひねちゃうかもしれんし。

ああー、もうどうしようよ!
一号はかわいいし、いい子だと思う。そりゃー、わがままも言うし、二号に意地悪したりするけどさ。でも、それだってドラゴンの普通の行動の範囲内だと思うのよ。

でも、ケガさせたかと思うと、もうね。どろどろ重いよ……。

 


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