blog ひねもすまっぷ
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2004年01月21日(水) 僕カノ第3話とぷっすま

すっごい良かった。
レ−ズンパンも、ピザがタレる!も「危ないなぁ、もう」も。
ゆら先生と連絡がつかず、父娘だけの繋がりにしてるのもいいな〜。
手…。
手は仲良くなりたい人とつなぐために、悲しんでる人を抱き締める為にあるんだよ。
父親とキャッチボールも出来なかった徹朗くんが、何を見て、何を感じて、この文を書いたのだろう。
ペンキがついて温かくなり、風船が飛んで悲しくなり。
ペンキ塗りたても風船を離してしまう事も、ベタで在り来たりなんだけど気付く感情。
「このままお父さんと暮らさないか?」
そして、やっと手をつなぐ。
ぐはーー涙が−−ーーーーーー。
その言葉を待ってたから、手を繋いで欲しかったから、泣けてしまった。
このドラマで初めて泣きました。

最初、このドラマを知った時、タイトルを聞いた時、脚本家も同じだとわかった時、
どうなのって思ったけど、このドラマも剛で作品にしたかったんだろうなぁって思いました。
二番煎じじゃなくて、こういった作品を作りたいって思った時、剛だったんだろうなぁって。
剛という存在があるから、こういったドラマを作りたいっていうのもあったと思うし。
その関係性がいいな〜って。
スマのドラマはどれも気合入って作られてますね。
自分がメンバーに望む役がビンゴなのかと言われたら、願望とは違うものもあったりで必ずしも満足ではない。
けど、良いものにしたいという事に手を抜かない空気が嬉しい。
SMAPは人気だけで視聴率が取れるからドラマの質が下がるとか言われたり、毛嫌いされたりもする。
勿論、人気も力の一部だと思うけど、彼らはそれに甘んじてるわけじゃないし。
彼らが主演だからこそ、共演者もスタッフも集まってくるってあるだろうし。
それぞれが触発され意気込みが出て、スト−リ−も映像も素晴らしいものになるってあると思う。
そうゆう相乗効果を出す力が彼らにはあると思うんだけどなぁ。
ふん、盲目だっていいもん。痛くたっていいもん。そー思うんだい。

で、打って変ってぷっすま、物件拝見トレジャ−バトル。
剛のパ−トナ−は番宣もないのに来ちゃった飯島愛。
寝てないからか、妙にテンションが高めな剛。
相変わらずカラシの反応に鈍く、涙目で鼻水出して大パニック。
その鈍さも可笑しいし、もーーーー鼻水万歳!腹痛いっっ(涙)
慌てふためいて愛ちゃんが、「(SMAPなのに)いいの?」って、いいんです(笑)
そして、罰ゲーム2連チャンの剛には、「面白いね、神様いるね」のお言葉。
ありがとう、楽しんでくれれば。(なんか、ここの言い方ツボだった〜)
それが私のモット−でございます。(ちょっと壊れてます、笑)
少年のように無邪気にはしゃいでるかと思えば、ベットルームでは素っ気無かったり。
色気のないゴロ寝の剛に照れる飯島愛が、和歌子姐さん同様乙女だった。
しかし、抜群の推理で大金をゲットするも、やはり負けた…。ま、釈ちゃん番宣だしね。
けど、面白かったーー。剛最高ーーー。
時々、飯島愛のセリフにカチンときた時もあったんだけどね。私は、剛に甘々なので。

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