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| 2004年02月02日(月) | シャワーシーンに笑う |
新選組！は役者が揃ってきて、面白いわ。
普通にいろいろ思ったり、楽しんで見てる。
それぞれキャストに魅力・愛着がある。
だけど、砂の器はなんかイマイチなんだよなぁ。
心にこないというか…なんなんだろう。
どれも説明っぽいからかなぁ。
どのキャストにもまだ感情移入が出来ないし。
警察側の動きもただ進んでるだけで、謙さんが勿体ないとさえ思ってしまった。
犯人側のストーリーだからだろうけど、だんだん見えてくる犯人像のスリル感もないし。
なんかね、うすいのよね、いろんなものが…。
これからなのはわかるけど、３話はふーんでした。
和賀をキレイに見せよう、儚げに見せようばかりの演出も気になっちゃたり。
それはそれで嬉しい事だけど(笑）、引きこまれる内容が欲しいです。
内容があってこそ、萌えも楽しいのだ（エラそう）。
やっぱ、原作を読むべきなのかな〜。
直江にハマったわけでもないし、当時以来見てない白い影なんだけど。
ストスマで聴いた真夜中のナイチンゲールが耳に残ってるせいもあるのか、影を思い出しました。
直江という人がいつまでも心にあるように。
和賀という人がどんな人であったか、心に残る人・ドラマになって欲しいです。
武田真治んとのトコは良かったな。
次週、期待しちょります。
やっとワッツを聴いて、例の飛行物体が気になる。
本当に、あれはなんなんだろう。
