2003年01月22日(水)
きれいで使い勝手がよくなった我が家を見、ニコニコ笑って「わぁ〜」とか目を丸くして「すご〜い」とか言っている依頼主が主流の時は、まだリフォームものはこっちも楽しく見られた。 ところが最近どうしたことかリフォームは感動の涙を伴うものになってしまった。どーゆーこと? ビービー泣くんである、依頼主。 泣きの映像をテレビ局も欲しがっているようなんである。 リフォーム前の家はそんなに辛かったのか。 じゃあテレビで泣く前に信頼できる工務店探してリフォームしとけよ。 日本中にそんな涙見せなくていいよ。
実家も古くなるにつれ、あちこちを手直ししなければならなくなってきた。 でも、母も弟も泣いてなんかいないぞ。 請求明細見て、これは何じゃ?これはどういうカネじゃ?と工務店のおやじを追求する方が忙しかったようだがね。
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