2003年05月05日(月)
お手元にこのカタログがある人は表紙を見ていただきたい。
二人の舞妓さんがカタログを手にしながらこういう会話を交わしているという表紙になっている。 舞妓A「夏号やのにえらい暑苦しい表紙どすなぁ。」 舞妓B「うちら、真夏でもこの恰好どすじしょうがおへん。」 ・・・・・・・何かおかしいと思いませんか、舞妓子B。 うちら、真夏でもこの恰好どすじ・・・・どすじ・・・・。 この場合、「どすし」じゃなかろうか、これは校正漏れ?ミスプリ?って思ったんだけど、私は生粋の京都人ではないし、京都の人でも花柳界の言葉に通じている人もそうたくさんはいないだろうし、いったい誰に確かめたらいいんだぁっ!
そんな疑問を抱えつつ、祝日といえどもしっかり労働をした体にビールを注入しているはっつです、こんばんは。 きょうは「子供の日」ってんですか?お子ちゃまは柏餅でも食ってのほほんとしてましたか? あたしゃ汗水垂らして労働したぞ、こういうオトナを敬えよ。そういう気持ちをもってこそ、チミは柏餅を食う価値がある。
あー、さて。 先週の金曜日はご近所さんと飲み会だったでしょ。 今週の金曜日は肉体労働でない方の仕事仲間と飲み会なの。 オットにはまだ言ってないけど、きっと笑顔で「行っておいで。」って言ってくれると思うの。 ね、世の夫諸君!そうだよね?
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