前途多難と前途洋洋のはざま日記



罪深い男、その名は・・・・

2003年05月30日(金)

こう見えても私は(見えてませんよね)気が小さいのだ。極小と言ってもいい。
どれくらい小さいかと言うと、明日の仕事は朝の9時半からだ!と思っただけで緊張するのだ。

永らくの、好きな時間に起きる(早起きしてもあとから睡眠を挽回できる)というパラダイスな生活がしみついたカラダを、(私にとっては)非常識な時間から労働モードにセットするには、前夜からかなりの緊張を伴うのであった。

明日ちゃんと起きられなかったらどうしよう。
遅刻して迷惑をかけたらどうしよう。
信用を築き上げるのは大変だけど、失うのは簡単だしなあ・・・・。
などと余計なことをぐるぐる考える。
(むかしむかしは遅刻大王であった私だが、もうその称号はとっくに捨て去ったのだ!)
しかも、日記をずっと読んで下さっている方はご存じのように、これからは時々朝8時半から出勤!!ということがあり得るかもしれないのだ。緊張もスペシャルバージョンである。

確実に眠らなければと思うと頼るのはアルコールだ。
アルコールに頼っている?!依存症???

しかしアルコールで得られる睡眠は案外短く、結局十分な睡眠時間をとるということにならない。
事実、お酒を飲んだ翌朝は早くに目が覚める。
スッキリした目覚めというより喉が乾いて目が覚める。
もう一度寝たらそれこそ遅刻してしまうんじゃないかと思い、スッキリしないカラダのまま朝の時間をぼおっと過ごす。
そんな調子で仕事にでかけるが、とりあえず緊張しているので仕事だけはなんとかこなす。

家に帰るとぐったりする。


これではいけませんよね?
よくないですよね?
でも・・・・・

わかっちゃいるけどやめられないっ♪♪

と、スーダラ植木等が私に歌いかけるんです。

ヒトシったら・・・・


【困った】10:53:00

きのうはビールにたどり着く前にお茶をガブガブ飲んだ。
理由は暑くて喉が乾いたから。
欲望にまかせてガバガバ飲んで、さらにビール。
摂りすぎた水分をきちんと外に出せずため込んでいるようで、なーんかむくんでいるぞ。しんどい。
これからバイトなのに。
欲望に従いすぎた罰。

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