2003年06月05日(木)
何か食べながらコレを読んでいる人は、食べるのをやめるか読むのをやめるかして下さいネ。
肉体労働先でとんでもないものを渡された。 『検便検査用袋』などという文字が見えて我が目を疑う。
なんすか、コレ・・・・・
なんでも私たちは「食品を扱う」ので「年2回の検便」があるのだそうだ。 食品を扱うったって、ナマモノに直に触るわけじゃなし、調理しているわけじゃなし、でも検便を求められている、年2回も!
袋の裏面には『便のとりかた』が書かれている。
1.トイレットペーパーを20cm位の長さに折りたたみ、その上に排便してください。 【そんな・・・・的に向かって排便したことないので自信ありません】 2.採便棒の先を2cm位、便に突きさしてください。(2〜3回) 【2度も3度も突きさせと?相手が便とはいえ残酷な】 3.便が付着した事を確認した上、容器に戻してしっかりと締めてください。 【せめて容器に戻す時くらいは陽気にいきたいと思います】
さらに、『その他の注意事項』としてこんなコトも書かれている。
便を採りすぎると検査に影響を受けますので、必ず少量の便を採取してください。 【大量の便を提出する人がいるんだな、こりゃ、きっと】
ある大手レストランチェーンの検便袋にはこんな注意事項も書かれているそうだ。
ペットの便を持ってきちゃダメよ!
便秘の人なんか、●月●日に便を出せ、持って来いって言われてもかえって緊張して出ないかもな。 で、困ったあげくの犯行としてペットの便をこっそりと・・・・。 わかる、気持ちはわかるよ。 さあ出せって言われて、「あいよっ!」って出るもんじゃないよね。 私も心配になってきたよ。 出るかなあ。うまく出せるかなあ。 もしも、どうしてもダメだったらその時はバンビーナのソレでは、やっぱりいけませんか。
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