前途多難と前途洋洋のはざま日記



バラとカミナリ

2003年06月07日(土)

「北風と太陽」みたいなタイトルでこんばんは。

一回目の日記を書いた時は曇天。
時折太陽がカっと照りつけたりもしたが、太陽サンサンは「こんな日に地味に家で仕事」の悲惨さを必要以上に演出する。

ところが奥さん!
その後京都市の西のはずれ地方はハゲしい雷雨に見舞われたのだ。
見舞金なしのお見舞いを頂戴いたしました。
私はカミナリが大っきらい、っつうか恐い。
高校生になっても本気でヘソを隠していたことを、今、告白する。

カミナリに加えてハゲしい風。
大切なバラを狂ったように傾かせ、もう限界かというくらい傾かせたが、そこはホラ、育ての親(私)の背中を見て大きくなったバラのこと、根がしぶといらしく無事持ちこたえた。
今度熱いキッスで誉めてやろう。


【・・・・・・・】

いい若いもん(私)が休日を実に地味な仕事で消費している。
筋肉痛と肩こりで娘(私)のカラダはボロボロだわ。

じゃ、またのちほど。

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