前途多難と前途洋洋のはざま日記



81歳に学ぶ

2003年07月23日(水)

きょうは昼間、ちょっとだけイヤなことがあった。
まあ、それは私が空腹であったということも大きな要因である。空腹は人を短気にする。時に凶暴にする。礼節も忘れさせてしまう。
アタクシのようなご婦人が、どうしてあんな態度をとったのか、今もって不思議でございます。

さ、それはいいとして。
私は本年度、社会福祉委員として大活躍中ってことは以前にも書いたわね。忘れた人はテキトーに日記をさかのぼって下さい。
で、ご近所のひとり暮らしのお年寄りを定期的に訪問するというお役目を仰せつかっているの。
きょうは私が訪問を担当しているKさんのとこへ行った。
(ちなみに、私の担当はKさんたったひとりなの。大変でしょ、アタシ)

Kさんはとても愛想のいい、かわいい人。
私が行くといつも喜んでくれる。私もうれしい。
Kさん、御年81歳とは思えないお肌の艶。きょう、その秘密を聞いた。


1年くらい前からごはんがあまり食べられなくなったのだが、「飲むヨーグルト」はおなかに入るので、毎日毎日欠かさず、ごはんがわりのように飲んでいたそうだ、すると・・・・・。
「Kさん、色が白いねぇ」なんて言われるし、福祉施設のデイサービスでお風呂に入った時なんか、「肌がスベスベねぇ」なんて言われるようになったんだって、あ〜らビックリ!!

「飲むヨーグルト」を今では1日1リットル。
色白スベスベお肌を手に入れたんだって!81歳にして。


「Sの里」という福祉施設では、飲むヨーグルトが大ブレイク中(Kさん談)。

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