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2003年07月30日(水)
この数日すっかりラムネに気をとられているように見えるでしょうが、そこはホラ、根は猫好き人間の私、バンビーナの動向にも注意をこらしていますわよ。
生後1ヶ月ちょっとで親兄弟と離され、その後は他の動物との接触といえばうちら夫婦くらいのもので、この家が全世界であるバンビーナはラムネの出現に戸惑っている様子がよくわかる。 特別怯えているでもなく、強力に排除するでもなく、ただ、どう接していいのか戸惑っている。
相手が自分と同年代くらいの猫であったり、成犬であったりすれば間違いなく威嚇行動に出るだろうが、明らかに相手は赤ちゃんとなると、バンビーナ、ホントに困っているみたいだ。 だが、だんだん二匹の距離は縮まりつつある。 少しずつ少しずつ縮まってきている。 バンビーナとラムネが互いの心を開く日を気長に待つ、はっつなのでした。 (そんな日はやって来るのか)
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