前途多難と前途洋洋のはざま日記
2003年12月03日(水)
確かに言葉というものは時代とともに変化する。 以前は異端扱いされていた言葉も、使われ続けることにより市民権を得て日本語として認知されるということもある。
以上のことを一応理解しているつもりとはいえ、イマドキのワカモノが操る日本語に、今私は苦戦している。 入力の仕事で、原稿が「若い人」の書いたものなのだ。 一人の人でなく複数の「若い人」の書いたものを読んでいるんだが、ほぼ同じレベルというか同じ方向性を持った言語を操っている。 わからない。 何を言っているのかわからない。
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