2004年08月06日(金)
日記の中でも何度か書いていると思うが、私は太く短く生きたい!というような一種の(私から見れば)潔さみたいなものは持ち合わせておらず、できるだけ長く、枯れて枯れてシワシワになるまで、いや、そうなってからもずっと生きていたい。 生に対する執着というより死に対する恐怖心がそう思わせるのだろう。 死ぬのは恐い。 どう恐いかと聞かれても的確な答えが見つからないが、漠然と恐い。 端的に言えば死にたくない。 化け物・怪物・妖怪扱いされるくらい生きていたい。
自分が死ぬのは恐い。身近な人が死ぬのも恐い。 どうしていいかわからない。
こんな自分が突然、わけのわからないものに命を奪われたり、こんな自分の身近な人が得体の知れないものに命を奪われたりしたら、本当にどうなってしまうかわからないくらい恐い。
生きてますか〜 食って寝てクソするだけの生でも、まず生きていたい。 そんな気分の8月6日。 これにて失礼。
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