前途多難と前途洋洋のはざま日記



月曜サスペンス劇場

2004年09月06日(月)

白昼の出来事。

5〜6人の目つきの鋭い人たちが輪になり何か打ち合わせをしている。
スーツ姿の人、カジュアルな服装の人、男性、女性、いろいろ混じってはいるが共通するのはどこか鋭く冷たい目つき。

彼らは集合ポストのひとつを開け、中の郵便物を調べだした。
ポストは●●7号室のもの。
そして彼らは●●7号室の前へ。

部屋の前に数十分はいた。
「裁判所です」とドアに向かって叫びながら。


以上は●●7号室のお隣、●●8号室の住人からの電話報告。
買い物から帰ってたまたま”彼ら”と遭遇。
刑事か?あの女性は婦警か?
ヤクザの怖さではない怖さを感じる目つき。鋭い、冷たい・・・・。
いったい何者???

自分の部屋に入ろうとすると彼らのひとりが声をかけてきた。
「お隣はひとり暮らしですか?」
下手なことを言ってはいけないと思い「お隣のことはよくわかりません」と答える。

その後数十分ほども「裁判所です」と●●7号室の前に・・・・。


●●8号室の人は、ドラマでなくナマであんなのを見たのは初めて!さむイボ立ったわ!!と言っていた。
さむイボ立ったとは鳥肌が立ったということです。

あれは差し押さえに来たのかな?
何だろう何だろう?

なかなかナマで警察関係の人と接したり裁判所の人が目の前にいたりすることってない。少なくとも私はあまりない。
だから、電話で話を聞いて不謹慎かもしれないがちょっとワクワク。
●●7号室はその後静けさを保っている・・・・か?

 < 過去  INDEX  未来 >


はっつぁん [HOMEPAGE]