2004年09月27日(月)
「よかった」というのとはちと違うかもしれませんが・・・。
いまさらって感じであえて登場させるナベツネこと渡辺恒雄氏(字、合ってますか?)。 野球のことはちっとも知らない者でも、ナベツネがすごい力を持っていて、絶大なる発言力を有していて、結局日本のプロ野球界はこの人に牛耳られているってことをなんなく知っていて・・・・・という、ある意味においてはスゴイ人だわな。
この人が「たかが選手」とか言ってみたり、(自分が)知らないものが球界に入って来るのを好まないみたいな発言をかましてくれたおかげで、グンと選手&ファンの結束が固まった感がするんですが。
もっともらしい理由で第一線を退いたみたいですが、きっと強烈な「身の危険」を感じてたんじゃないでしょうか。 具体的で現実的な脅迫めいたことがあったんではないでしょうか。 でなけりゃナベツネがあの程度の理由で一線を退くなんて考えられない。 これまでの言動からして、考えられない。 あのナベツネを退かせるほどの具体的で現実的な脅威があったのではないでしょうか。
人を脅したりするのは決してよくないけど、でも、ナベツネがそのおかげでナリをひそめたとしたら、それはそれでよかったりして。 ド顰蹙の言動を繰り返していたナベツネも、底辺の結束固めの起爆剤になったとしたら、それはそれでよかったりして。
よかったのか・・・な・・・・???
|
|
|