青葉のころに吹くやや強い風
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2014年06月16日(月) ランチ

前の会社で一緒に働いていたことのある、
7つ?8つ??年下のお嬢さんとランチ〜お茶してきました。
前半は彼女の愚痴やら何やらのぶちまけ話、
後半はだらだらと雑談してました。楽しかったw
(話の内容は万が一漏れるとまずいので割愛)

ランチのお店はネットで見つけた完全予約制のスペイン料理のお店。
ってなっているけれど、本日の献立は

・サラダ(野菜も海産物もチーズも肉も入っている)
・パン2種
・コンソメスープ
・サフランライスに薄切り茄子とズッキーニのチーズ焼きが載ったの
・牛薄切りを囲んだペンネグラタン
・洋ナシのソルベ、コーヒー

って感じであんまりスペイン感はなかったw
でもおいしかったし満足満足。
本領発揮はきっとディナーなんだろうな。
ワインも結構あるようだったし、ああ、ディナーに来てみたい…

お値段は1,300円でお手頃価格だし、コスパもちょうどよかった。
シェフが一人で切り盛りしているけれど、
その分受けてるお客は少なめで、特に不自由もなかったです。
陽気なおじさんって感じのシェフでした。

…それにしても気になっちゃうのがお店の経営で(失礼)
いや、こういうレストランの利益ってどうやってるんだろうって思うのよ。
原価とかさ、粗利とかさ。
たとえば今日のランチのお客は私たち含め6名でしたが、
売り上げは7,800円でしょ?
純利益ってどれくらいなのかなーって。
なんかつらつら考えちゃった(失礼)

まあそんな下世話な想像はともかく、また利用したいなーって思いました。


お茶は、前回も彼女と一緒に行ったクレープのお店で。
障害者雇用の場にもなっているのですが
安いしおいしいし、いいの??ってくらい良心的なお店です。
(「ですが」って言い方も変だけれど、
 大体授産施設の商品ってそこそこお値段張ったりするので…)

…そこでまた下世話な話になるのですが、
いくらかきっと補助金出てるんだろうなあ、とは思うものの、
どうやってまわしてるんだろうなあ、このお店。
息子がPDDである親としては非常に気になるわ。
しかも驚いたのが、いつの間にか2号店が出ていた。
いったいどうなっているのか。
一度責任者の方にお話を伺いたいくらいです。





里帰りしてから、父に

「発達関係の資格でも取ったらどうだ。
 この子(息子)の子育てにも役立つだろうし、
 その後同じように困ってる人の手助けもできるだろうし。
 (ついでに働けるようになるかもしれないし)」

と何度か言われた。

確かにね。私もそう思ったりしていますよ。
司法書士も諦めてないけど(まったく勉強してないけどな!)
司法書士は合格したところでそれを生かして働けるかって言ったら
私の現状として無理なような気がするんだよな。
子供のサポートを考えたら無理…

であれば、自身の役にも立つ発達関係の資格とかのほうが、
いいんじゃないかな、って思う。
ただね、そうした資格って「ちょうどいい」のがなくて。
臨床心理士みたいに取得まで最低7年かかる(しかもがっつり通学)のか、
あんまり知られていない、役に立つの?みたいな資格か、どちらか。

ついったで現在「公認心理師」(だったかな)っていう資格を作ろう、
という動きがあることを知ったけれど、
それもどういう扱いになるのか意見が分かれるところらしい。

…とはいえやっぱり秋から放送大学は受講しようかなあ。
新生児育児でふらふらしてそうだけど、
入学だけしておいてもいいかなあと思ったり。

考えるだけで進む方向がなかなか定まらんなあ。







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青嵐 |MAIL

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