日常独り言。。。
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2005年03月10日(木) 中国国宝展  国立国際美術館

中国の歴史は全く分からないけど興味深かった。
紀元前〜後12世紀までの仏教系の美術品が展示してあった。

何がすごいって装飾の細工!!
細かい。。
龍や虎、猿、鶴、蛇などの獣系の細工が小さい面積に一杯いる。
その物の意味や役割があるのだろうが、それよりもどうやって細工したのか??とか何日掛かったんだろう??なんて事を考えていた。

菩薩像や観音像も製作者によって、顔や体の線が違うんだね。

歴史ってモノクロのイメージがあったから、色が付いた壁画を見たとき
色があるんや、と当たり前の事に改めて気付いた。

100体近くあったので最後はちょっと疲れた・・。





詩生 |MAIL

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