2011年02月01日(火) |
27歳になりましたー!! |
めでたく?27歳の誕生日を迎える事が出来ました。 正直今年は年明け早々から落ちていた事もあり、誕生日とはいえ浮かれられない気分だったのですが……そんなの吹っ飛んだよね!!!!
そんな誕生日のコースは、秋葉原で尼子さん(忍たま原作)のプチ原画展→一部で超有名!NINJA AKASAKAでディナーコース! という、なんとも忍者にまみれた1日でございました。 プチ抜け忍しかかってる…?と思ってたけど、まだまだ忍者が熱いようですwww
原画展は本屋さんの一角でこじんまりとあったのですが……それでもやっぱり好きな漫画の原画、というのは見れるだけで幸せです。 落第忍者乱太郎、が連載しているのは新聞だから…かどうかはわかりませんが、原稿が小さくてびっくりしました。 市販の原稿用紙ではなく、B5とA5の中間くらい…?の紙に原稿を書かれてました。 コミックスより若干大きめ、くらいな。原寸よりは。 尼子さんが実際どこまでご自身で描いてらっしゃるのかはわかりませんが、細かい所とか…凄いなー!って思って見てました。かなりがん見してました!! 生きりちゃんに生団ちゃんはぁはぁはぁはぁ!!!!! あと生雑渡さんがいたよーぅ!!!!主に48巻の内容…だったと思います。 あとカラーも48巻のもの。清八さんwww
井桁模様も手書きなんだー…とか、何故かベタの所がやたらとムラ無く塗られてて何故??と頭の中を疑問符でいっぱいにしながらもなんだかんだで…1時間以上は見てた気がします。 そして毎年恒例一緒に遊んで下さってる葉月さんが…………まぁ軽くボケてくれまして。 手荷物は、しっかりとね!!!!(笑)
5時から予約してあったNINJA AKASAKAへー!!! 電車を降りて迷う。地下鉄訳わかんない。でもお店に電話して聞いたら凄く丁寧に元気よく教えてくれました。更にまた迷ったらお迎えに参りますので!って言われてしまったよ……親切だなー!!!!!
お店の外見は一見……わからない。確かに話には聞いていたけど、わからない。 そして中に入ってみて思った。 まwよwwうwww 仲間の忍者!なくの一さんが案内してくれるのですが、本当に中は暗いし足下見えないし頭の上ぎりぎりだしで…軽くアトラクションのような感じでした。 でも案内してくれる忍者さんがとても面白くて……登場からして凄かったから!!!飛び出てきたから!!!! そして案内されるミズスマシの間。 ミズスマシ、とはどうやらアメンボの事で、壁にアメンボの絵が描いてありました。決して蜘蛛ではありません!って言われたような気がする。多分。
飲み物はカクテルを頼みました。 私が「闘」で葉月さんが「兵」……臨兵闘者皆陣裂在前、の九字の名前になってるんですねー。 闘は梅酒ベース。兵はマンゴー&ヨーグルトフローズンでどちらもとても美味しかったです!高いけどなwww でもでも!すっごく食べたい!!と思ってた料理をやっと食べる事が出来たんですよー!!! 「投石灼熱鍋」という料理。 お店の看板メニュー?にもなってる料理です。 RKRNで双忍が一はの子達に教えてた、火を使わないで茹でる方法。 まぁ石を熱する時点で火は使うのですが……あれ?かまどだっけ?? 300度くらいに焼いた石を、桶に投入!してその熱で茹でる。 これが意外と本当に使えるのですねー。豚肉も生のがちゃんとゆで上がっててびっくりしました。 そして豆乳ベースでまろやかで美味しかったです〜。
更にさらにこれはっ!!!!
予約の時に誕生日です、と告げるとこんな嬉しいサービスまで!! しかも沢山の忍者と…忍服を着てない方にまで歌われ祝われw嬉しかったけど恥ずかしかったー!!!でも嬉しかったー!!!!! このデザートは今月からみたいです。節分だしねー。 ちゃんと凝っていて、一本角の鬼さんと二本角の鬼さんにわかれてるの!!! すっごく可愛くて感動しました……ありがとうー!!!!!
そんな感じで幸せな一日でした。 昨日…うっかり大ミスをやらかして……職場に迷惑かけてそれで凹んでたんだけど…………浮上出来ました。 いや、反省して、浮上しました。 もう27歳なんだし、どちらかというと30歳の方が近い年なんだし…しっかりしよう、と。 最近ひしひしと感じてるのが年齢に中身が置いていかれてる、って事です。 私の中の私はそんなに成長してない。 でも年齢だけがどんどん増えてって、もう完全に大人、な年になってて。 責任もあるし、全てを一人で背負って立てる年にもなってる。 それでもまだまだ私は一人で生きていく事なんて出来ないし、回りに人がいないと生活出来ない。責任も背負えない。 だったらこれからは、少しでも…自立…?出来るようにしたいなぁ………って思うのは自由だよね!!
今年の目標は、自分を甘やかさない、ですかね………結構難しいけど…。
でもやっぱり自分が今ここに居る事が出来るのは、回りの方々のおかげなので。 感謝です。ありがとうございます。 不甲斐ない私ですが、これからもよろしくお願い致します!
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