2004年12月13日(月) |
さすがはモスクワの忘年会 |
ゲラ夫の会社がクリスマスパーティに招待された。 ゲラ夫会社の親会社が主催で、今年はモスクワにて開催。 3年前はパートナー同伴だったのに、今年は厳選された社員のみ招待。新入社員やセクレタリーは一切お声がかからなかったそうで。 私だって行きたかったのになー。むぅ。
でも今年は事業拡大に伴い、カナダ、イギリス、スペイン、オランダ、キプロス、ハンガリー、旧ユーゴ、ポー、ロシア、中国、ニュージーランドから社員が集まったとか。各国から100人弱来てるんだから、結構な数で。確かに全員がパートナー同伴だったらとんでもない巨大なパーティですな。
言葉の壁を考慮して、催し物はマジックショーの後生バンドが演奏のダンスパーティ。 ゲラ夫は大ボスお抱えの運転手たちと同じテーブルになったらしく、ずっとSubaru談義を楽しんだとか。私、同行しなくて良かったかも?
今回のパーティはモスクワだったので、ゲラ夫にウォッカ購入を頼んでおいた私。 いや、モスクワで買って来いってんじゃなくて、ワルシャワの免税店で買ってきてって話。EU圏外に出るときにはできるだけ酒を買ってもらうのじゃ。 クリスマスで親戚周りする時の手土産にもできるし、大晦日にパーティするかもしれないし、ポー人の友達でアルコールはウォッカしか飲まない女の子を(しかも22歳ですぜ!)家に呼びたいのもあるし。酒はいくらあっても困りません。
と思ってたらゲラ夫がクリスマスパーティでウォッカお土産に貰ってきた。 全員に配られたカバンには0.5リットルのウォッカが3本と、ショットグラスが4つ。ホテルの部屋にはもう1本ウェルカムウォッカ0.5リットルが置いてあり。大ボスからは個人的に「ロシアスダンダード、プラチナ」なるウォッカ1リットルを貰う。大ボス曰く、最高級ウォッカなんだそうで。
で、ゲラ夫はモスクワ入りの直前に免税店で2リットル分ウォッカを購入してる。 酒はいくらあっても困らない・・とも限らない、と思い始めてる。
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