「夜明けの雪は街を支配する」この言葉を聞いたとき、なるほど、確かに。と、うなずいてしまった。今朝は寝坊して昼ごろ起きたんだけど、昨日寝る直前、夜中の三時頃外を見たらすでに雪は街を支配し始めていた。でも所詮関東の雪。昼過ぎには支配者の影が音もなく消えていく。そんな日の散歩は普段見慣れたはずの街が鮮やかに映し出される。とがった空気にほっぺをちくちくさせられながら、歩いた。撮った。でももうちょっと早起きすればよかったゎ…笑