プープーの罠
2003年11月15日(土)

他 人 と 人 と

Webから歩いて行ける距離に
彼の家がある。

『なんかあいたくなっちゃいました』

そこで彼の友達4人と会い、
一人だけ知った名前の人がいて

あぁこの人か
と思い

何故会わせるのだろう
と思い

DVD見たり
何かまったり。


カルチャーショック。
衝撃というか
ダメージに近い


家の前に止めていた
友達の車が駐車違反
だったようで 警察が来て、
早朝の寒空、曇り
切符きられて怒られてる様を
他人事のように眺め、
本当に他人事なんですが

他人事 の意味を考える。

車はもう止めておくわけにはいかないので
友達はそのまま乗り込み帰ってゆき、
30分も一緒にいなかったので
ほとんど話すこともなく
ろくに顔も見ないままで
やはり名前が覚えられなかったのですが
まぁもう会うことはないと思いました。

見慣れた街
迷子になりまして
この世でたった二人ぼっち
取り残されたみたいに。
彼はとてもハニーバニーな感じ。
そして私は何かがふっ切れる。

もうやめた。
カテゴライズにこだわるのは
もうやめた。
私 は 私 でいいや。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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