2003年11月28日(金)
愛するこの日に
人が多い ということのメリット。
悪い言い方ですが その他大勢、個人の価値が非常に薄い。 誰も 誰かの一挙手一投足を 気にも止めやしない。 辞めたい者は追わず "補充"するのです。
仕事するのは好きなのである。 嫌いなのは何かに属するということで。
残業という名の返事待ち。 することがありません。
「ごはんでも食べますか」 「そうですね」
最近は1日の食費を500円に抑えよう と躍起になっていたワタクシ、 さりげなくさっさと一人で 済ませていたのですが、 今日は昼も夜も誘われてしまいました。 外食1食あたり平均1000円。 毎食こんなに出してられない、と 節約モードは囁き、 でもこんな ごはん食べてるだけの時間でも 時給というものは発生している わけでして、そう考えると タダ飯食べたうえに おこづかいまでもらっている ようなものです。 そしてそんな 今日の数時間の残業代だけ で エレグラチケ代がまるまる賄えたことになり、
派遣という仕事に就いて 手に職があるということの有益さを 初めて実感する。
来週から部下がつきます。
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