◇ ビンの中の鍵 ◇

2007年03月17日(土)

初日舞台挨拶に行ってきました。うっかり2回とも入っちゃっいました。
てごはちょっと髪を切ってすっきりしてました。前のままだとちょっと重かったのでちょうどいい感じです。衣装は黒ジャケにインナーは白、黒のストールをまいて、黒デニムでブーツイン。かっこよかったです。

8時の回
・『全国各地の試写会に行ってきたけど、ここが1番ホーム』だと言うてご。トムさんにどこでも言ってるんじゃないかと突っ込まれてました。
・初日を向かえての感想を聞かれて『やっときたという感じ。星をめざしてが流れるエンディングと、自分が初挑戦したものを見てもらえる』と。
・トムさんがお友達に作ってもらったと言うミニオスカー像を持参してました。ちょっと持ってみることになって受け取るてご。トムさんに持ち方が荒いと怒られてました。『本物じゃないわりには重い』と結構失礼なてご(笑)
・トムさんにイライジャ・ウッドに声が似てる、そのまま日本語になったようだと。NEWSの曲も合うと妙に誉めがちなトムさん。
・見所を聞かれて『可愛さだけじゃなくて、音楽とかメッセージ性も見てくれ』と。お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんと言おうとして『お父さんおばあちゃん』と言って、自分で『あれ?』ってなってました。
・客席の要望に応えて生歌披露、サビを熱唱。さわりだけなんて言わずにサビを歌い切ります。だって手越様だから。
・最後は取材陣に向けての撮影タイム。ぬいぐるみのマンブルちゃんと並んでにこにこでした。TVカメラに向けて手を振るように言われるとトムさんを2人でマンブルちゃんの手を振ってました。
・にこにこと客席に手を振りながら退場。

11時の回
・こちらでも生歌披露。『舞台挨拶で歌うってあまりないですよね』と言いながらも断りません。だって手越様だから。
・歌が上手い、息つぎが気持ちいい。とトムさんに誉められてました。
・アフレコには2日間。充実していたと。イライジャ・ウッドのやった役だし、オスカー取っちゃうしてですごいことをやってしまった。
・『いろんなことを感じて欲しい。1回ですべてを感じることは出来ないので、僕も何十回観ても〜』とここでトムさんに突っ込まれてました。手越様、何十回も観ないといけないですか?
・『水から上がったときの毛並みとかも見て欲しい』と。トムさんとっても賛同。
・やはり、にこにこと手を振りながら退場。

映画自体も面白かったです。マンブルちゃんが可愛い。小さいマンブルちゃんは激かわです(てごの声じゃないけど)初めは大人のコウテイペンギンの動きがリアルでちょっと怖いんですが(汗)見慣れてくるとそれすら可愛く見えてきます。
話が進むにつれて、このままでは子供の夢を打ち砕く終わりを迎えてしまうのでは…と言う不安にかられますが、丸く収まって良かった。例え、そんな都合よく話が進わけがないじゃんと突っ込みたくなっても、ハッピーエンドで良かったです。
てごが、マンブルと自分が似てると言ってましたが、本当に似てます。「わが人生に悔い無し!」って思ってそうな所が特に。
てごの演技は上手でした。普通の演技はあれなのにねぇ(笑)てごの大げさな喋り方は声優に合ってるのかな。


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みか [MAIL]