泡沫の記
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2004年12月29日(水) ゆっくり休む間がない

卑怯な、正しくない、考え方だとわかっているが

破れた恋から立ち直るには、次の恋愛に入れば
おのずと気は紛れる。


恋愛などというとこざかしく、心の絆なんていう
純粋さだけを求めがちだが、正直言ってそんなまわりくどい
時間がないと感じる。
とは言っても初対面の人がいきなり恋愛対象になるわけではない。

早く次の恋をみつけることによって、過去の失恋の痛みから
少し逃げられると思う。

人の心は思い通りにはならない。
自分もまた、理屈どおりには生きられない。
なんて、つまらない人生なんだろう。

あと二日、どうにか正月を迎える準備をしたい。

ぐずぐずしていたが、丹波の黒豆を煮る準備にとりかかる。
(今年は不作なので、いつもの高級専門店で300gで2205円もした)
明日は、黒豆を煮てしまおう。

(メモ)
なますや雑煮の材料を買っておくこと。

だいこん
にんじん
京菜
やつがしら か 海老芋 (さといも)


波ちどり |MAIL

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