先日 帰宅途中の道端にオッサンが自転車ごと倒れていた
暗闇の中 低い声で呻きながらちょっとだけ動いていた
私は一人だったので少し怖くてそのまま通り過ぎた
歩きながら 「今のオッサンがあのまま死んだら気分悪いな」 「脳梗塞とかだったら困るな」
考えた結果 引き返した
急に暴れたりされても困るんだけど
恐る恐る「だいじょぶですか」声をかけたら
「あ〜だいじょぶだいじょぶ! ちょ〜〜っとよっぱらってるだけだから〜 だから寝てんの!アンタいい人だね〜 世の中も捨てたモンじゃないね〜!」
アンタは捨てる
ところで 顔のボツボツは相変わらず出来続けている
「顎のあたりの吹き出物は男性ホルモンが増えてきてるせい」 「・・・という場合がある」
がーん まじっすか
元々多そうなのに 男性ホルモン 近い将来は ヅラのお世話になるのかも
|