走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2005年11月27日(日) はぐれ台湾マイペース

でもまぁ仕方のないことなのです。

空港から観光用に用意されたバスにはもう既に上司達は乗っていました。
社内でよく分割される「パートさん」「管理職さん」「独身・女子」「独身・男子」。
最後に乗ったのがアタシも含まれる「独身・女子」。

「独身・女子」今回の旅では3人。
「独身・男子」今回の旅では1人。
女子3人のしんがりだったアタシの前に女子2人が並んでしまった2人席。

残りは男性管理職さんの隣。
荷物が増えそうなパートさんの隣。
独身・男子(これが前日の日記に出た27歳なのだ)の隣。

…仕方ないでしょ?
ま、話せるし。よく話してるし。

「飛行機っていいですよねー」
早速話したのがこんな話なのにはワケがあるのです。

成田空港。
待合室でガラスに張り付くあたし。

「飛行機だぁっっ!」
他の子は若干引き気味だったのです。「飛行機好きなんだ…」
そこで私は答えました。もう、一人称はバラバラです。

「飛行機と映画監督は男の夢なんですっ!」

だから確認しておきたかったの。

でも確認する前に彼は飛行機に興奮し気味でございました。
やはり正解でした。
しかも「別に男だけじゃないだろー」とな。
おお、あっしを男に迎え入れなくても、飛行機が好きでいいんだな。

そんなこんなで27にもなって車窓からの景色に盛り上がってるんでございますよ。
「あの辺やばくねー」
「揺れるなー」
「なんか日本みたい」

うるせーんだ、午年。
っと、ついでに、AB型。

でもな。
折角来たんだから盛り上がろうよ。
とまぁ、思うのは、イイと思うのね。

騒いでたのが自分だから言うんだけど。


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