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Close the window,calm the light And it will be all right No need to bother now Let it out,let it all begin All's forgotten now We're all alone,all alone
( WE’RE ALL ALONE / BOZ SCAGGS )
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初めて聴いたのは、「Jojo」。 網タイツの少女(?)の脚を枕に 煙草を吹かしている、あの有名なジャケットのアルバム 「ミドルマン」に収められていた。
ものすごくカッコいい!と思った。 “ダンサブル”とか“ファンキー”とか言った言葉を 意識しだしたのは、この曲との出会いによるものだ。 名盤といわれている「シルク・ディグリーズ」より、 はるかに「ミドルマン」の方が好きだった。
バックのミュージシャンがTOTOのメンバーだって事は 後で知ったことだった。 その時はすでにTOTOは好きなグループのひとつだった。 音を聞いて納得した。S・ポーカロがとても好きになった。
レッチリのライブアルバムを買いに行ったら、 Bozの最新ライブアルバムが出ていた。 悩んだ末にBozのほうを買った。
ヒット曲中心の二枚組ライブアルバム。 プロデューサーはD・ペイチ。TOTOのキーボード。 手堅い演奏をバックにして、往年の曲が 披露されていく。カッコ良かった。 今の年齢になって、さらにその良さが理解できたような 気がした。ただの「AOR」じゃなかったんだ!
アルバムのラストはもちろん、上記のアレ(笑)。 キー下げて演奏されてたけど(苦笑) 何だかんだ言っても、名曲。 バラードのお手本みたいな曲です、はい。
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