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年甲斐ない 関係ない 限界なんてない
今夜 どこから聴こえてくる いかしたビートが
いたたまれない気持ちは ここにぶちまけな!
今夜 どうにか変えてみたい ちっぽけな世界
( 年甲斐ない 関係ない 限界なんてない / 矢沢 永吉)
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永ちゃん。大好き。
尊敬してる。 カッコいい!と思う。 生き方も、彼が辿って来た道も、 もちろん、現在の彼も。
音楽も好き。 もちろん、王道パターンはある。 演歌ロックかもしれない。 でも信じられないくらい 美しいメロを紡いだ曲もある。
初めて聞いたのは『YOKOHAMA20才まえ』というアルバム。 打ち込みサウンドを展開していたのに正直驚いた。 そう言うイメージの人ではなかったからだ。 イントロはシーケンスされたリズム、でも歌が始まったら YAZAWA王道の演歌ロックメロディ(笑)。 けなしてない!大好き!YAZAWAはYAZAWAだもの!
そこからある時期、狂ったようにYAZAWAを聴いた。 「成り上がり」も一気に2回読んだ(笑) キャロルへ遡り、ソロになってアメリカに行くまでの時代、 ここでYAZAWAは終わったという人もいる。ある意味そうかも知れない。
「バイバイ・サンキューガール」「黒く塗りつぶせ」 「鎖を引きちぎれ」「アップタイト」「チャイナタウン」・・・ 名曲がゴロゴロしている 個人的には渡米後のYAZAWAももちろんいい!
新譜「横顔」。買った。 やはり王道だった(笑)。 ユニ@ロのCMで身体をくねらせ歌っていた曲も ちゃんと収められてた。 前作の方が聴きやすかったかな? このシンセの音は何とかならんかいな?(笑)
こんなボーカリストにはなれない。 自分にはこんなに華がない(苦笑)。 でも、自分の音楽に対する絶対的な自信! この姿勢はいつも羨ましく、またカッコいいと思う。 モチロンその陰には、ものすごい苦労と努力を 隠しているんだろうけど・・・
ある意味、見本に、手本にしたい人だ・・・。 そんなわけで、YAZAWA大好き。 誰が何と言おうと、関係ない。
そこんとこ、よろしく。
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