2004年10月07日(木) |
jakeとYUKIとの夜 |
Saytenにはオリジナル楽曲が少ない。 12月に予定されてるFirst Liveでは、 カバー曲も織り交ぜ、披露する予定だ。
ただ、来年を見据えての活動と言うことになると、 オリジナル曲の「資産」を今から殖やしていかないと いけないと思う。 しかも質の高い「資産」を・・・。
先日TOSHI@DAIMAJINとの電話の際で 「(バンドのオリジナル曲は)ライブで披露された際に 観客に 『この曲、いいメロだな』『いい曲だな』と言ってもらえたり、 その曲のメロディや歌詞の断片が、ライブに来たお土産として 持って帰ってもらえるようなものを目指したい」 といったような話をした。 ものすごく共感できる話だった。
今週一週間は、練習を取らずに「楽曲制作期間」にしよう という話は先日の日記で書いた。 jakeにも少し手伝ってもらって・・・jakeのも少し手伝って、と言うことで、 スタジオに個人練習という形で入る。
一時間のスタジオ。 準備不足を露呈す(大恥)。 しかし、jakeの 「リフもん歌ってみたいですか?」の言葉の後で 生まれた即興のリフ・・・使えるじゃん!(笑)。 それをまとめてくるのが次回練習までの宿題に・・・。
作曲セッションの後、YUKIの自宅へお邪魔することに。 新メンバーのデニスもいるということだった。
YUKIの自宅(アメリカ村にある!)へ向かう途中、 某BBSでのjakeの書き込みにDANNYがレスしていたのを とても嬉しく感じたと、jakeが言った。 ・・・音楽仲間の皆さんはとてもフレンドリーだから、 どんどん書き込んだらいいよ!
YUKI宅に着く。デニスもすでに来ていた。 彼女はしっかり、前回練習で渡されたYUKIの曲のデモに 歌詞を用意していた(!) YUKIのギターをもとに歌ってもらう・・・すごくいい!! 彼女は歌うまいし、英語の歌詞な為に オリジナル曲じゃないみたいだ・・・ タイトルは「NO GOODBYE」とつけられた。
しかし・・・歌上手いな、デニスは。 ピッチが狂わない。声にも透明感があって・・・ 頑張んないといかんぞ、俺。
反省と充実の夜。 早々とお暇して帰る。
いい感じで、Saytenは進んでいってる。
○ NO GOODBYE / Sayten
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