紙ジャケ&リマスター盤として、 TOTOの1枚目から4枚目までのカタログが 発売されていた。 言わば、TOTOの“全盛期”が 新たなる音で俯瞰できるというわけだ。
オフコースの最盛期、5人で活動していた頃。 「彼らの音はTOTOの出す音に似ており、 テクニック面に於いても、全くひけを取らない」 ・・・ある雑誌で読んだ、 そんな無責任な提灯記事のおかげで(爆)、 リアルタイムで初めて触れた彼らの音は、3枚目のアルバム。 『TURN BACK』だった。
岡本太郎氏のジャケット(ジェフ・ポーカロが描いた・・・と 言うのがホントと聞きましたが・・・どっち??)の シンプルさのような、本当に“シンプルなロック”(それまでの 彼らのアルバムと比較して・・・と言う意)を展開して、 「・・・どこがオフコースやねん!!!」と激怒した当時(笑)。 大人になっていくにつれて 「・・・どこが『オフコースが引けを取らないテクニック』やねん!! バカウマ・プロスタジオミュージシャン集団やんけ!!」と、 憤怒の念を更に深くしたが(爆)。
でもこのアルバムはお気に入りの一枚になってしまった。 A面(当時はアナログ)1曲目の『Gift With A Golden Gun』、 B面1曲『Goodbye Elenore』が特によく聞いた曲で、 更に後者のPVはスタジオライブ風のもので、 今は亡きジェフ・ポーカロがカッコいいのなんのって! 曲の終わりにスティックをスネアに叩きつけて、ドラムから 「叩いてやったぜ!」みたいな感じで離れていく・・・そんな映像だった (あやふやな)記憶があるんだけど、とにかく、 「ドラマーってカッコいいんだなぁ!」って事を意識した、 最初のバンドだった。
冒頭に紹介した1枚目から4枚目、 即ち『TOTO �検狙擦覆觀�〜』までが、彼らのピークだったと思う。 それはメンバーが20代前半から後半の時期だったんだって!? (太っちょ&汗かきのボーカルを除いて) 結構若いバンドだったんだね・・・しかもその若さでもう一流の スタジオミュージシャンだったとは・・・。
本国アメリカでは、上述の4枚目以外は 「上手すぎて、完璧すぎて面白くない」との理由から、 あまり人気が出なかったとの事。 逆にヨーロッパや日本では、今も根強い人気を誇る。
表向きは「農薬散布中に・・・」とのことだが、 「ドラッグのオーバードース」で亡くなった・・・とも言われる ジェフ・ポーカロ(某ドラム雑誌で2号にわたって特集が組まれている)の 存在やテクニックが光る、上述の紙ジャケシリーズ。 早速3枚目と1枚目(邦題:宇宙の騎士)を購入。
やっぱ、改めて聴くとカッコいい!! オフコースとは一緒にしないで!!(爆笑)
○ CHILD'S ANTHEM / TOTO
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