SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2005年03月07日(月) TOTO

紙ジャケ&リマスター盤として、
TOTOの1枚目から4枚目までのカタログが
発売されていた。
言わば、TOTOの“全盛期”が
新たなる音で俯瞰できるというわけだ。

オフコースの最盛期、5人で活動していた頃。
「彼らの音はTOTOの出す音に似ており、
テクニック面に於いても、全くひけを取らない」
・・・ある雑誌で読んだ、
そんな無責任な提灯記事のおかげで(爆)、
リアルタイムで初めて触れた彼らの音は、3枚目のアルバム。
『TURN BACK』だった。

岡本太郎氏のジャケット(ジェフ・ポーカロが描いた・・・と
言うのがホントと聞きましたが・・・どっち??)の
シンプルさのような、本当に“シンプルなロック”(それまでの
彼らのアルバムと比較して・・・と言う意)を展開して、
「・・・どこがオフコースやねん!!!」と激怒した当時(笑)。
大人になっていくにつれて
「・・・どこが『オフコースが引けを取らないテクニック』やねん!!
バカウマ・プロスタジオミュージシャン集団やんけ!!」と、
憤怒の念を更に深くしたが(爆)。

でもこのアルバムはお気に入りの一枚になってしまった。
A面(当時はアナログ)1曲目の『Gift With A Golden Gun』、
B面1曲『Goodbye Elenore』が特によく聞いた曲で、
更に後者のPVはスタジオライブ風のもので、
今は亡きジェフ・ポーカロがカッコいいのなんのって!
曲の終わりにスティックをスネアに叩きつけて、ドラムから
「叩いてやったぜ!」みたいな感じで離れていく・・・そんな映像だった
(あやふやな)記憶があるんだけど、とにかく、
「ドラマーってカッコいいんだなぁ!」って事を意識した、
最初のバンドだった。

冒頭に紹介した1枚目から4枚目、
即ち『TOTO �検狙擦覆觀�〜』までが、彼らのピークだったと思う。
それはメンバーが20代前半から後半の時期だったんだって!?
(太っちょ&汗かきのボーカルを除いて)
結構若いバンドだったんだね・・・しかもその若さでもう一流の
スタジオミュージシャンだったとは・・・。

本国アメリカでは、上述の4枚目以外は
「上手すぎて、完璧すぎて面白くない」との理由から、
あまり人気が出なかったとの事。
逆にヨーロッパや日本では、今も根強い人気を誇る。

表向きは「農薬散布中に・・・」とのことだが、
「ドラッグのオーバードース」で亡くなった・・・とも言われる
ジェフ・ポーカロ(某ドラム雑誌で2号にわたって特集が組まれている)の
存在やテクニックが光る、上述の紙ジャケシリーズ。
早速3枚目と1枚目(邦題:宇宙の騎士)を購入。

やっぱ、改めて聴くとカッコいい!!
オフコースとは一緒にしないで!!(爆笑)


○ CHILD'S ANTHEM / TOTO


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